
PORTER(ポーター)は一番オーソドックスな日本のビジネスバッグ
日本人男性なら何かしら一つのアイテムを
持っているのではというくらい浸透している
1962年発表以来、吉田カバンの人気のメインブランド。
その技術と使い勝手の良い機能性、丈夫さが長年のファンを離さないところです。
その割に海外メーカーものと比較すると
手に取りやすい価格帯なのも人気の秘訣ですね。
というわけで、10代から20代に
まずはじめに買うブランドということで
継続して人気があるとも言えますね。
私自身も甥っ子の高校の入学祝にタンカーのボディバッグを
プレゼントしたらとても喜んでいました。
現在の中生高・大学生の親世代が40代~50代・・・
自分が大学生くらいの頃に
流行り始めたブランドでもあるので子供へのプレゼントとして
親近感もあり、手に取りやすいのかもしれませんね。
実際に、子供の就活バッグとして卒業祝いにPORTERのビジネスバッグを
プレゼントしたという父親もいるようです。(自分は現在TUMI愛用中とのこと)
人と一緒のビジネスバッグでいい!という人には”POTER”はオススメ
このようなわけで、ヤフー知恵袋などでは
20代までの若い人が持つイメージとして捉えられることが多いせいか
「PORTER(ポーター)使っていいのは何歳くらいまでですか?」
「40代でもPORTER持っていて恥ずかしくないですか?」
「30代の彼にポーターをプレゼントしようと思うのですがどうですか?」
こんな質問がよく出ています。
実際に、他ブランドへのビジネスバッグ買い替えの理由にも
「今までPORTERを使っていたけど、大学生があまりにも持ってるんで・・・」
こんなのも多いですね・・・^^;
まぁ、確かにこれは事実です。
中途半端な年齢(30代~40歳前後)で
初めてポーターを買うのは・・・かもしれませんが
でも50代や60代になってもポーターを使ってる人は
オシャレな人が多いとも言えますね。
これは、ポーターが流行り始めた頃から使っているという
こなれ感が出ているからかもしれません(笑)
若い頃から使ってる国産ブランドを愛して使い続ける・・・
この選択はアリじゃないですかね~
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・・というわけで、一つ目のビジネスバッグとして
PORTERという選択肢はいいんじゃないでしょうか。
一番人気の型番がこちら
PORTER CLIP(クリップ) 2way ブリーフケース 550ー08961
サイドから底面のファスナーを開くと
マチが6cmから12cmに広がるエキスパンダブル仕様。
トートタイブで人気なのはコチラのモデル
PORTER HEAT(ヒート)トート 703-06972
防弾チョッキなどに使用されるバリスターナイロンを使用
PORTERの刻印入りマグライトや革製のキーホルダーもポイントですね。
サイド上部のストラップで荷物の大きさに合わせてシルエットも変更できます。
そしてこちらはPORTERの代名詞 タンカー
PORTER TANKER 2way ブリーフケース 622-09311
軽くて丈夫ということで
リピーターも多いようです。
新色のシルバーグレーも加わってこちらも人気のようですね。
カジュアル過ぎず、地味過ぎず・・・
これならまだ被ることは少なそうです。
リピートするなら新色のシルバーグレーもアリですね♪