
オロビアンコもビジネスバッグというと必ず出てくるブランドです。
1996年イタリア創業。「オロビアンコ」とはイタリア語で「黄金」「貴重なもの」という意味
有名セレクトショップが多く限定モデルを出していますね。
オロビアンコが叩かれるのはナゼ!?
トータル的にとてもバランスが取れているのに2chのバッグスレで必ずといっていいほど叩かれてるのがこのオロビアンコ。
オロビアンコに走る
・小物(ペンケース・イヤーマフなど)にまで手を出し過ぎ
・小ロットで生産できるため
聞いたこともないようなショップまでがオリジナル商品を出してる
・あのリボンつけたままってどうよ
っといったようなことで結構な叩かれようです。
まぁ、それだけ持ってる人が増えて目立つというのと見かけるショップが多いというのもあるんでしょうね~
フェリージと並んで女子受けしそうなデザインであることは確か
同じイタリアのブランドでレザー×リモンタナイロン使用ということでいつもフェリージと並べて語られます。
確かに店頭で手にとってみると縫製、革の質感、高級感はやはりフェリージには叶いませんね。また最近は文具売り場などでもペンケースなどとともにボディバッグ、ビジネスバッグを見かけることもあります。
年齢層も20代から30代前半が中心ではありますが大丸の店員さんに聞いてみると「いや、結構40代の方も購入されますよ」と言われてました。
ついでなので例のリボンについても聞いてみました
「あれはやっぱり外したほうがいいと個人的には思いますね~」と
「ただ、”どう結んだらカッコイイですか?”と聞かれることもありますよ(苦笑)」
基本的にはあれはタグだからはずすべきつけとくのは恥ずかしいという意見が大半です。ただ、買ったからには個人の自由なのでとやかく言う問題ではありませぬが・・・
「せっかく買ったんだから”THE オロビアンコ”というの全面に見せてつけて何が悪いんだ」「かえってわかる人にだけわかればいいというほうが根性がイヤらしい」とある意味すがすがしい人もいます。
「3年前くらいだったら間違いなく購入してた」「今はあまりにも若いやつも持ってるんで・・・」こんな意見も多いので実はデザインとしては惹かれてる人も多いということ
また20代であれば、まだまだ持っててもおかしくないとも言えます。
フェリージ・ステファノマーノ・ダニエルボブなどと並び本国では知名度は低くても日本では人気のブランドなので自分が気に入っているのであれば堂々と持てばいいのではないでしょうか。
こちらは”俺のダンディズム”で紹介されていた【VERNE(ヴェルネ)】リモンタナイロンは内装に使用、外装はPVC(正確にはPVC70%、15%綿、15%ポリエステル)傷はつきにくいですね。
こちらのトートも人気です。【ARINNA(アリンナ)】
こちらはビジネスにはカジュアル過ぎる感はありますがユニセックスで使用できるので、彼女、奥さんと共有できるという利点もあります。
割りと女性受けするデザインなんでモテを意識するならオロビアンコはアリな選択ではないでしょうか。
【オロビアンコ福袋情報】
2015新春 オロビアンコ福袋(バッグが必ず2コ入ってます)
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