国産メーカーでビジネスバッグというと名が挙がるのが
万双、土屋鞄、そして
「大峡製鞄」
・・・って知ってる人は超有名ドコロとして知ってるんでしょうが
知らない人にとっては
”大峡製鞄”これってなんて読むの? (笑)
正直ワタシも知らなかった時には
”ダイキョウセイカバン?”なん~て(笑)
だいたい
”ダイキョウ”と検索しても変換されませんからね~
皇室の薬箱(?)を製作し(革製の薬箱なんでしょうか?)、
学習院のランドセルを作っていることでも有名です。
この他にも
・慶應大学付属幼稚舎
・早稲田大学付属小学校
などが採用してるみたいです。
まぁそれだけ、品質に信頼がおけるブランドということですね。
チャラチャラした海外ものより、
ものづくりにこだわった日本製のビジネスバッグが欲しい。
大人の男こそ、国産のモノを・・・という人に人気です。
徹底したクラフトマンシップで品質と
妥協を許さないこだわりの手作業ですね。
高級コードバンを使っての財布などの革小物も人気です。
デザインは奇をてらったものではなく
あくまでもシンプル
シンプルなだけにごまかしがきかないともいえます。
まぁね、確かに美しいですよ。
細部にまでこだわった品質がシンプルなデザインだけに
造形美を際立たせますね~
また入ってる袋がロイヤルブルー(まぁ日本なんで関係ないですが)に
”大峡製鞄”のロゴが高級感漂ってますね~
自分の昇進へのご褒美とか
子供が生まれたの機にこれからさらに頑張るための
記念のビジネスバッグとして選ぶ人も多いようですね。
うん、確かにこういうときは
いいモノを買いたくなります。
ここはダレスバッグとかが有名です。
実際のビジネスバッグとして使用するには重そうなので
今回、ご紹介したいのがブリーフケースです。
”俺のダンディズム”の鞄の回でマダムMに薦められ
最終的に段田さんがダンディになるために手にしたのがコチラ
オールレザーブリーフ【1030-BTLP】
http://www.ohbacorp.com/details.php?productid=239
内装は軽くて通気性のいいピッグスキンを採用。
少し、難点を言うなら
「革の品質のわりにファスナーが今ひとつ・・・」
「オンラインショップはほとんど品切れ・・・いつになったら購入できるの」
こういう評判もあるみたいです。
三越(札幌・仙台・日本橋・銀座・名古屋・高松・福岡)、
阪急メンズ館などで見ることはできるようですね。
詳しくは大峡製鞄のホームページをどうぞ
http://www.ohbacorp.com/