だいたいスーツケースを持って出かける出張というのは
明け方に家をでて、帰宅は深夜・・・
こんなことが多いのではないでしょうか。
その時に困るのがまだ明けきらぬ夜明け、静まり返った夜中にゴロゴロとひびくスーツケースのキャスター音
マンションの廊下なんて結構響きますからね~
近所迷惑甚だしいんじゃないかと思ってしまいます。
台車とかスーツースのあの手の音って
押しているほうがうるさいんじゃないかと気になってしまうんですよね。
だからといってそーっと押したって鳴るものは鳴る・・・
そんな悩みを解決してくれるのがこちら
【FREQUENTER WAVE(フリクエンター・フリークエンター)エンドー鞄 スーツケース】
購入時はサイズにご注意ください!
このフリークエンターは走行時の静音性にこだわったスーツケースなんです。
めざましテレビでも紹介されて話題になったようです。
内輪と外輪がそれぞれ回転する特殊二重輪構造!
このキャスターの車輪部はもともと医療用に開発されたそうです。
音が出にくい特殊な構造は特許取得の内輪と外輪が各々回転してガタガタする振動が少なくなっています。
このスーツケースの静音性はニーズはあっただろうに今までなかったので
口コミでもとても評価も高いですね
・車輪音は問題なし。非常に満足度が高い。
・いつも、キャリーケースは車輪の摩耗で寿命だったから車輪の替えがあるのは嬉しい。
・最静と謳っているいるだけあってキャスター音は本当に静かです。
・音が気になっていたので、思いきって購入しました。噂通り音が静かです。
実際に東急ハンズで試してみたところ・・・
スーツケース売り場で(お、コレコレ)と私が手に取ろうとすると
担当の女性が
「これホントに静かなんですよ~、一度このフリークエンターを購入されたお客様はサイズ違いでリピートされる方が多いんです」
「ぜひここで転がしてみてください」
ふと足元をみると100cm×50cm程度のフロアマットのようなものが・・・
少し凹凸のあるフリークエンターの静音性を体感するためのシートでした。
転がしてみると、普通の床の部分を転がしているのと同様、音はしないし動きもスムーズ。
で、他のスーツケース(多分プロテカだったかな?)を転がしてみたところその差は歴然としてました。
私の想像よりその差は明らかでしたね。
この差を体感すると
スーツケースを購入するとき、もしも可能ならアスファルトの上で
ある程度の重さの荷物を入れて試してみることができれば
いいのにと思いました。
バカ高いキャスター(タイヤ)の交換が自分でできるのがウレシイ
どうしても重い荷物を入れて引くので、壊れやすいのがタイヤ(車輪)部分
まだまだボディは使えるのにタイヤ(車輪)がだめになって修理をすることになると
これが結構な金額を取られたりします。
4ヶ所替えると安いところでも軽く諭吉さんが一枚飛んだりします。
そうなると安いスーツケースなら買えてしまいますよね。
でもスーツケースって特に海外などに持っていくと旅の思い出もあって愛着が湧くものですよね。
傷がついてこそ、旅慣れた人という感じでできれば使い続けたいものです。
そういう点でもこのフリークエンターはなかなかエコですよ。
そりゃリモワみたいな高級なスーツケースなら少々高くついても修理に出しますが
1~2万円台のスーツケースのキャスター修理代金が1万円を超えるなら買い換えを考えますよね。
このFREQUENTER WAVEは消耗したり壊れたキャスター(タイヤ)の交換が自分で簡単にできるというのも大きな特徴です。