
その道のプロフェッショナル達が使う道具を大切に守るキャリングケース。
PROTEXは自衛隊やハイパーレスキュー隊、プロカメラマンなど多くのプロフェッショナル御用達の信頼のブランドです。
それにしても、このオレンジ色のキャリングケースは目立ちます!
東京消防庁レスキュー隊のオファーを受けた「レスキューオレンジ」というらしいカラーです。
デザインといいカラーといい、そそられてしまいそうですが更に色々と調べてみると
・戦闘機の素材を使用
新型戦闘機F-22の風防、バイク用ヘルメットの芯となる帽体など高度なプロテクションが必要となる箇所に用いられている素材だということです。
・メイドイン・ジャパン
職人によるハンドメイドで寸分の誤差も許さない精度で組み立てられています。そのため製造工程には時間がかかります。大量生産ではなく限定生産方式。
ダイビング界シェアNO.1の実績
カスタムでキャスターの変更も可能(Ver2)
・キャスターは径65mmから径100mmの業界最高峰(ハンマーキャスター社製)へ付け替えが可能
・カラーバリエーションも豊富
限定数でディープカーキが復刻
個人的にはサンドグレーもいいなぁって思います。
どの色もカッコいいですね。
でも、普通のサラリーマンが持つにはどうか・・・と考えてしまいますね。
実際に通勤電車などで持つとなるとかなり目立ってしまいます。
そして、何を入れてどう使用するのか・・・
どちらかというとスペックオーバーで職人(スペシャリスト)向けですね。
そこで、サラリーマンがビジネスユースで持っても悪目立ちしなくてカッコいいのが
こちらのFP32とFP34シリーズです。
このモデルはプロカメラマンで実際に使っている方もけっこういらっしゃいます。
このPROTEX FP-34は飛行機の機内持ち込みが可能なサイズで、お値段も手頃です。
リモアやゼロハリなどと違った男っぽいヘビーデューティーなイメージで仕事のできるビジネスマンが持つにはピッタリのキャリーケースだと思います。
このシリーズも一度に多くを製造するのは難しく、 先の出荷日(約1ヶ月先)でのオーダー受付となっています。人気モデルだけに入手するのに時間ががかかることも多いようで入手するには早めのオーダーが必要です。