ブリーフケースの黄金比は?!

美しいデザインには決まったルールがある

美しいデザインや物事の完成形には暗黙のルールがあるようです。
黄金比とか白銀比、青銅比などと呼ばれていますが、

今回は、ブリーフケースに黄金比はあるのか
また、その比率についてお伝えしたいと思います。

ふだん、私たちがビジネスバッグ(ブリーフケース)を買い求めるとき
メジャーを持って行ってサイズを測るケースはめったにないと思います。

当たり前のことですが、購入する前に、ふだん通勤で何を一番持ち歩くのかを
リストアップして実際にサイズを測っておけば失敗はしないでしょう。

 

雑誌のBeginで、

鞄のデザイナーがブリーフケースを設計する際に、
A4規格に合わせて一番使いやすいサイズで一番スマートに見えるカタチから
黄金比が導きだされたといった内容の掲載がありました。

 

ブリーフケースの黄金比は幅42cm(前後) × 高さ30cm(前後)

 

ブリーフケースの黄金比は幅42cm × 高さ30cmだそうです。

そしてその『ヨンニーサンマル』サイズのブリーフケースが増えているようです。

サイズは若干前後してもよいそうですが

ブリースケースの黄金比は『ヨンニーサンマル』と覚えておきましょう。

雑誌の中では42✕30の黄金比の代表モデルをフェリージ8637として紹介していました。
フェリージ8637の正確なサイズはW41×H32×D11cmです。

 

私も通勤でこのフェリージ8637を使う機会が多いのですが
大きくもなく小さくもなくベストなサイズだと感じています。

・毎日の通勤に適した大きさ

満員電車のなかでも邪魔にならないサイズで、座席に座ったときも
膝の上で鞄を縦向きに向けると横の人と緩衝しないとありますが、
横に向けたままでも問題のないサイズです。

・A4規格に適応したサイズ

・このサイズが見た目に一番美しい

 

 

Bignの中で42✕30(前後)と紹介されていた他のブリーフケース

 

■ ポーターセントラル2way【PORTER CENTRAL 2WAY】

■ ダニエル&ボブ カルロデイビス

>>現在同一モデルの販売紹介先は見当たりません。

 

 

■ ブリーフィングA4ライナー【BRIEFING A4 LINER】

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